正月が終わり仕事が始まった今日この頃、当ブログ管理人は積み重なった領収書と源泉徴収の用紙で埋もれた引き出しを見て現実に戻ります。
ブログ管理人の私は、確定申告をあとであとでと先延ばしにしておりました。この付けが、今になって押し寄せてきました。
皆さんは確定申告をすでに完了しているでしょうか?最近は、ネットから申請ができるようです。仕事も忙しかったのあり、今回はコチラから確定申告をすることにしました。
ああああ!確定申告で必要なマイナンバーカードのパスワードのロックが、、、
忘れてしまって失敗を繰り返した挙句、最後の書類送信ができません。
マイナンバーカード署名用電子証明書のパスワードにロックがかかり、先に進むことができなくなりました。同じ状態の方はいるでしょうか?(´;ω;`)
・・・数時間後
なんとかロックが外せました。この方法は皆さんにお伝えしたいと思います。
確定申告で皆さんにこの苦労は味わってほしくないので、、、(´;ω;`)
※確定申告の方法ではありません!そこの点は確認をお願いします!!
マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワードにロックがかかった場合、どんな方法があるのか?要点を絞って3点にまとめました。
全てのパスワードを忘れている (住んでる地域=住民票の地域)
市町村の役所に行けばマイナンバーカードのパスワードを変更できます。
変更というより、再登録に近い印象です。
役所に行くと、パスワードを記入する用紙を渡されるので、そこに好きなパスワードを記入します。こちらでやる作業はこれで以上です。
役所が開いている時間にしかできないデメリットだけ目をつぶれば、比較的簡単な方法です。
全てのパスワードを忘れている (住んでいる地域≠住民票の地域)
一番、パスワードの変更が大変なパターンです。
住民票のある市町村に代理人がいるかいないかで方法+めんどくささ が違ってきます。
代理人がいる
代理人が2回も役所に行きます。
代理人が役所で行う内容は以下の通りです。
1回目 代理人が、マイナンバーカードを持っている人に照会書を送る
2回目 いくつかの書類と合わせて、パスワードを変更
本人が行かないぶん、手続きも煩雑になっていますね。
代理人がいない
住民票のある場所に取りに行ける代理人がいないときは、住民票をうつします。
次に、住んでいる市町村でマイナンバーカードの住所変更します。
これと同時にパスワードも変更しちゃいましょう。
☆署名用電子証明書のパスワードのみ忘れている☆
これが一番楽な方法です。
役所に行かず、近くのコンビニにあるコピー機を利用するだけで変更が可能になってます。
署名用電子証明書のパスワードを変更するならこのアプリをダウンロード↓
暗証番号リセットアプリを使って情報を入力
入力完了後、24時間以内にコンビニのコピー機で手続きすると署名用電子証明書のパスワードを変更できます。まとめるとこんな感じ。マイナンバーカードを手元において入力するのがおすすめです。